男性の育児休業と育児

父親として感じた育児に関すること

縦揺れを希望します

こんにちは。

今回は赤ちゃんのあやし方についてです。

抱っこされている赤ちゃんはどうして自分の位置がわかるのだろうと不思議に思います。

赤ちゃんがぐずり出したため、抱っこして立ち上がり、しばらくゆらゆらとしていたら、目が少しずつ閉じてきたので、自分も疲れたし、そろそろ良いだろうと椅子に座った瞬間、目をパチっと開け、ぐすんぐすんと泣き出す。「座ったのよくわかったな」と驚きを隠せず、呆然としてしまいます。

そんなことを繰り返しているうちにひとつ会得したことは横にゆらゆらと揺れるより、縦に揺れた方がすぐに眠たくなるようで、抱っこして部屋をウロウロ歩くことにしています。

育児休業ってうちの会社にあったっけ?

こんにちは。

今回は育児休業を取りたいと思ったとき、まず確認したことです。

それは自分の会社に育児休業の制度があるのか。

職場の周りの男性で取得した人がいれば、問題ないですし、国が推進しているのだから、当然あるはずとは思います。

しかし、念のために、確認はしておきたい。

そこで、誰にも知られずこっそりと確認するため、誰かに聞くことはせずに会社のパソコンに格納されている規定を探しました。そして、その中の就業規則を見ました。

就業規則は従業員が10人以上いる事業所には必ずあるはずであり、見ることができるようにもなっているはず。

育児休業は…就業規則に書いてあらました。ホッとひと安心。

ちなみに、会社に制度がなくとも、法律で定められているので、育児休業は取得できるようです。


育児休業を取りたいと伝えたときの反応

こんにちは。

今回は育児休業を取りたいと会社に伝えたときの反応についてです。

私が働いている会社はパートさんを含めて数十人の規模です。育児休業を取ると周りのメンバーには少なからず負担をかけてしまいますので、育休取得が歓迎されることはないと思っていました。

しかし、意思を伝えたとき、女性のメンバーは快く背中を押してくれる方々が多くいました。少し緊張しながら話をしたのですが、ホッとする反応でした。

その反対に男性、特に年上の男性は「なぜ…?」「制度があることは知っているが…」と困惑というような反応が多かったと思います。

男性が育児休業を取ることはまだまだ「当然」とはみなされていないようです。


はじめまして

こんにちは。

私はサラリーマンで、二人の子の父親です。子供が産まれたときに育児休業を取得し、二人合わせて1年以上の期間休業しました。

そんな私の育児休業に関すること、日々奮闘中の育児のことなど、父として感じたことを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。